Encounter with God

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この自転車を作ってから3年経った。

2013年、工藤真由さん/池田彩さん/五條真由美さんのお三方にはサインを頂いた。あまりにも幸運だった。
で、いつか必ず会える気がする人には会えるのである。願っておくものである。

馬越嘉彦さんの描く画というのは本当に筆舌に尽くしがたい魅力がある。
ザクザクとした線、キラキラとした色。見ているだけでいくらでも幸せになれる。
彼にこのディスクホイールを差し出したら、彼は「うわ!すごい!ありがとう!!」と言ってくれた。
もうそれだけでこのホイールは成仏した。やっと完成したのだ。この自転車が。

「こんな素晴らしいモノにボクのサインを入れるなんて!」と言う彼に「だって、これはあなたの画ですよ」と言いながら
タミヤのペイントマーカーを渡したら、サラサラといつきの横顔を描いてくれるではないか。
「細かいデザインは忘れちゃうよね」と笑いながら、サクサクと。


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そこに現れるまつげが、閉じた目が、顎が、途切れた輪郭が、すべてが馬越さんの絵だった。
あまりのことに、泣くのも笑うのも忘れた。ありがとうございますを連呼するbotになるしかなかった。






いま、このディスクホイールを家で眺めながら毎日ニヤニヤしている。
これは俺の宝物。ほんものの宝物を頂いた。ありがとうございます。
一生大事にします。自慢です。自慢。超嬉しい。

by kala-pattar | 2015-06-08 23:31 | じてんしゃ | Comments(0)