matchbox WESTLAND ESSEX HU.5

プラモを積んでいる理由はなんだ!「オトナになったら作ろう」と思ってるからだ。
もうオトナなので作ることにしました。作るというのは最低限貼って、フームと唸ることである。興が乗ったら塗ればいい。
貼ってる最中に「あー塗ればよかった!」と思ったら、それは「また作りたい模型」ということで、また買えばいい。
とにかく、積んであるのがどっかに行かないと、次のプラモが買えないじゃないか。



ということで本日はいろいろと唸っていたのですが、マッチボックスのウェセックスがこちらを見ていたので組みました。



文句なしにパッケージが可愛い。
下面に入った「3 COLOURS」というのはつまりこういうことです。


b0029315_11411465.jpg


超かわいくないですか!
ただ単にランナーが3枚になっちゃったので、なんとなく3色の成型色にしてみました!
これがマッチボックスの良いところです(おじさんは知ってると思うけど)。
場所ごとにだいたいで別れてるだけなので本物の色とは全然違うんですけど、これが組んでみるといい感じ……と見せかけてそうでもないんだな。
しかし、「似てる似てない」とか「ガンダムみたいに色分けされてる」とかじゃなくても、成型色が3個くらいあると組んでるときのテンションが高い!
これ、今の模型メーカーもリバイバルしていいコンセプトなんじゃねえかな……。
やっぱ黄土色とかグレーのパーツを延々貼って、ちまちまちまちま塗り分けるのって楽しいけど、ふと暗くなるときがあるじゃないですか。
だったらこう、「いろんな色のパーティーだ!」という謎のポジティブさってのも、ひとつの解だと思うんですよね。

で、肝心な「成型色そのままのパチ組み」を撮り忘れていきなり筆でグリグリ塗ってしまいました。
トーンの違うグリーンを何色か塗り重ねてからウェザリングカラーで表面をちまちま汚して、まあマーキングでも貼りますか、と思ったら
デカール水に浸した瞬間粉々に割れました。
プラモを長いこと死蔵しておくのはいいことありませんね。作れ。今すぐ作るんだ。

ということで、ビール飲みながら筆でウソマーキングをベロベロと書きました。
丸筆に瓶の塗料をナマでドボドボと含ませ、何も考えずに書く!適当に黄帯を入れて(そんなものは実機にはない)、「ROYAL NAVY」と一気に書く!
ラウンデル入れる場所がなくなったから適当に空いたスペースに書く!あとなんか「N」とか入れる!
もうこれが楽しくて書きながら「がははははは!」とか笑ってしまいました。




みんな、小学生の図画工作とか中学の美術の時間以外に「筆でなんかをダーッと描く」ってやりました?
オトナになってから、色を塗ったり糊でなんか貼ったりしました?
上手い下手とか一回忘れて、こんな感じでベーっと描くと、すげえ笑います。この写真撮りながら「ドハハハハハ」って笑っちゃったもん。
なにはともあれ、この模型は「クローズ」したわけです。
この「閉じる」というのが大事ですね。次に行けます。オトナですからね。きちんとケリをつければ次に行っていいし、ケリはどんなカタチでもつけばいいのです。
真面目に作るときもあれば、適当に塗るときもある。なんか好きな字とか書いてもいいですね。シールとか貼ってもいい。俺のプラモだし。
てなわけで次行きまーす。お疲れ様でした。はー楽しかった。



by kala-pattar | 2016-10-10 01:06 | プラモデル | Comments(0)