酒呑みが行く「2017年てんやの旅」(またかよ)

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▲そういえば新大橋の近くに引っ越しました。川が近いと精神が安定してよろしい。



事情がよくわからない人はこの辺のエントリを読んで下さい。


簡単に言いますと、現在てんやの生ビールが税込み300円なので日本でも有数の飲酒スポットになっております。
酒飲みのためのメニューが卓上になくても店員さんに言えば持ってきてくれるし、季節丼の上モノも相変わらず単品オーダー可能です。
揚げたての天麩羅を食べながら酒が飲めるというのは素敵なことですが、流石に昨年のエントリと内容は同じなのでサラッとどうぞ。





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▲また来てしまったてんや人形町店


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▲天ぷら4種と生ビールのセットが580円とかで、天ぷらもビールも安いため実質無料なのではないかと思われます。


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▲今年の酒飲み用メニューは餃子の天ぷら。ネギとポン酢系の物体がかかっており、美味。


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▲一緒に供されるラー油を滴下してチューニングしましょう。2個で生ビール1杯いけます。


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▲ハイボールに切り替えたりして、テーブル中央にあるのは冷やし麻婆豆腐という冷奴に辛いあんかけがかかった物体。こちらも美味。


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▲藻塩、薬研堀の七味、味変用の天丼タレ、餃子を頼むたびに店員さんが持ってくるラー油。そして食い尽くされる卓上壺漬け。


今回も腹がはちきれそうになるまで喰って飲んで会計は2000円/人に到達できなかったので、
日本のGDPが年率4%増加してたとしても、デフレ基調は変わらないし岸辺露伴は動かないのではないか、と思う次第です。
現場からは以上でした(「です」を「でした」に言い換えると丁寧語っぽいという感覚は北海道の人だけなんじゃないかという無駄話)。




by kala-pattar | 2017-08-15 09:26 | 飯と菓子