NATURAの良さって何だったっけ。

FUJIFILMの超個性的コンパクトフィルムカメラシリーズ、「NATURA」に「NATURA NS」と「NATURA CLASSICA」が追加される。
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NATURAシリーズ第一弾として発売された「NATURA S」は機能を絞りに絞り、単焦点24mm/F1.9というアクロバティックなレンズを搭載することでオールマイティな状況に対応した優れたスナップカメラであったが、この度発表された(リリース自体は9月末だったのね。)二機種は28mm-56mm/F2.8-5.4というコンパクトカメラとしてはやや凡庸なスペックになってしまいました。まだサンプル画像なんかは出回っていない様子ですが、NATURAがこういう展開を始めたことはちょっと残念。
NATURAってのが単に「NPモード(ISO1600)露光制御プログラム搭載機」っていう意味になるんですね…。NATURA Sってのは普段写真なんか撮らなくて脇が甘くて狭い観覧車とか暗い居酒屋でもどんどん写真撮っちゃうような女の子にはもってこいで、もちろんカメラ好きが普段持っていても全然面白いっていう優れた製品でした。新製品二機種に関してはカメラファンの要望を取り入れて、ってところもあるんでしょうが…。ちょっと詰め込みすぎたかなぁ。とりあえず「やや考えないと撮れない」カメラに仕上がっていることは間違いなさそう。ビッと出してバチッと撮る「NATURA S」も是非コンセプトそのままでさんざん言われているいろんな欠点をシュートしたものが出ないでしょうか。うむむ。
by kala-pattar | 2005-11-16 23:22 |  →FUJIFILM/NATURA | Comments(0)