究極垂直移動系マレーシア旅行顛末【その2】

朝のコタキナバル国際空港にて現地ガイドと合流。
両替を済ませ、バスで朝メシを食うレストランへ。

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▲ターミナルの前からもキナバル山は見える。大きい。とても。


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▲空腹も手伝って、マレー飯がやたらと旨く感じる。


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▲ただし、アイスコーヒーはMAXコーヒーの10倍甘い。倒れそうになる。


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▲なんでもかんでもX100で撮影しまくるヤマーン!の岡本ダイヒョー。


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▲セブンイレブンでは日本と少しだけ違うものが日本よりも大幅に安く売られていてテンション上がる。


なんだかんだで一緒に行動しているのは日本人なわけだし、
メシに強烈なインパクトがあるわけでもなく、コンビニもアリ。
つまるところあまり海外に来た感もなく、ややボーッとしたある休日の午前中的な雰囲気。

しかし、山道をしばし走ると、ここがジャングルに覆われたボルネオ島であることを感じる。

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▲キナバル山、すごく……おおきいです……。


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▲んー、南国。空は青いし花は赤いし山は紫だし、そして森は緑色。Adobe RGBって感じの色空間!


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▲このパジェロのピックアップ、至る所で見かけたけど本当にカッコいい。欲しい。


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▲PAとかSAのノリでロードサイドに存在するお土産市。たいしたものは売っていないけどね。


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▲お土産やさんのあたりにはまあ普通の生活水準で暮らすいろんな国の人たちが群がる。


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▲ひたすらバナナとパイナップル売ってるんだけど、これが冗談みたいに旨い。


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▲完熟もぎたてのパイナップル。信じられないくらい旨いのよこれが。日本で食ってたのは何?ってレベル。


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▲ジャングルに入らずとも、こういう花がそこらじゅうに咲いていて豊かな気分になる。


まあそんなこんなでちょっとずつ異国情緒を感じつつ、ダラダラ流れる汗を心地よく思い、
そしてときどき顔を出すキナバル山の大きさにひたすら怯えるのであった。

つづく。
by kala-pattar | 2011-10-30 23:24 | 行ってきた