究極垂直移動系マレーシア旅行顛末【その8】

コタキナバル市内のナイスなホテルで一泊し、起床。

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▲レストランではその場でオムレツ焼いてくれるんだけど、これ旨かったなー。


午前中からショッピングセンターを冷やかしたりして遊ぶも、暑すぎて死にそうになる。
適当なスタンドでアイスコーヒーをすすりながらiPhoneのGoogleMapsで検索し、どこに行こうか散々考える。

で、めんどくさくなったのでまた昨日の船着き場までタクシーで乗り付け、そのまま昨日とは違う島へ。

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▲船着き場で怪しい英語を繰り出してチケットを買う。1500円くらいかな。


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シュノーケリングして魚と戯れてゴロゴロしてタバコぷかぷかしてゴロゴロ。すごい。
で、行動を共にしていたM嬢(このブログ的にはおなじみの人)が突如ガラケーを紛失し、戻りのフネに乗り遅れる。
1時間ほどロスし、結局携帯は出て来ず、しかしまあ焦ってもしょうがないので来たフネに乗る。

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英語の通じないタクシー運転手に何度も同じことを言いながらホテルに大急ぎで戻ってもらい、
荷物をピックアップしてからまたタクシーを飛ばし、空港へと急ぐ。

カウンターでは「遅えよもうお前らの席とかオーバーブッキングだからねえし」と言われるも
「なんとかしてやるわー」とニヤニヤしながら手続きを進める国営航空の職員。
ギリギリになって発券され、なんとか飛行機に飛び乗る。

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んで、2時間くらいのフライト。
眼下にはフィリピン海とか油田とか見える。すごい。
パーム椰子の人工的な森が地平線まで続くマレー半島。同じテクスチャーのパターンが延々続く。
まるで初期ドラクエのMAPのよう。

で、スットーンと森のなかに落ちていく飛行機。
ガン、と衝撃が来て、そこはクアラルンプール国際空港なのであった。
by kala-pattar | 2011-12-14 02:21 | 行ってきた