究極垂直移動系マレーシア旅行顛末【その11】

モノレールにちょっと乗りたかったが、帰国が迫るので現金ホイホイ使うのが惜しくなってくる。





▲だいかん……やま？

KLタワーに着く前にすんごいスコールに遭遇し、南国であることを思い出させられる。


▲足下から見上げるKLタワー。デカい。


▲エレベーターホールの天井がカットグラス。すごい。

んで、展望台からの眺めがこれ。
東京の夜景を知っている者からすると「たいしたことない」なんだけど、
まあ異質な夜景が広がっていることの迫力はすごくある。登った方がいいことは間違いない。






ブータンでもオランダ人と仲良くなったが、ここでもなぜかオランダ人と仲良くなる。
いろいろと話をして、夜景に釘付けになって、写真を撮りまくった。

そろそろ空港へ向う時間。

別れを惜しんだりはあんまりせずにKLタワーをいそいそと降り、タクシーを拾う。


▲KLセントラルからKLIAへの切符。


▲テリマカシーって結局2度くらいしか言わなかった。全部Thank youで済ましてた。

で、KLIAに到着。今度は余裕を持ってチェックイン。










とにかく空港がカッチョいい。
で、深夜の便に乗り込んで一路東京へ。
寝たり起きたり食べたり飲んだりしているうちに、夜が明けて眼前のナビが日本地図を出す。




無事帰国。つーことでマレーシア旅行記はひとまずおしまい。




ひとまずってのはどういうことかというと、
こんどはヤマーン！でもう少しパートを絞って詳細に書く予定なもんで。
ということで、キナバル旅行に興味持った人はジスコ・ボルネオ旅行社をお勧めしておきますよ。

キナバルに行かんでも、マレーシアはホントに良いところだった。
ので、来年にでも再訪したいなと思ってます。

おしまい。