昏睡と年越のマレー半島漫遊記 【その6】

元旦、2Fの部屋で朝起きて目をこすりながらゲストハウスの階段を降りると、1Fはタイ飯屋である。

105
▲夢のようですねこの環境。


107
▲年越しそばだにゃー。


朝の市場をぶらつき、川べりでタバコを吸い散らかし、缶コーヒーを飲み散らかす。

111
▲派手なおばちゃんスクーター。


113
▲ナチュラルにカブトガニ売ってる。


この日はパンガン島へと船で移動する予定だったので、前日にチケットを予約しておいた。
ホテル経由だったのでその先どうなるかよくわからなかったのだが
案の定怪しい兄ちゃんに連れてかれた謎の旅行代理店にはジャバ・ザ・ハットみたいなババアが寝転んでいて
「おまいら、こんな遅い船でいいん?」みたいなことを言ってきた。
金は前払いだったのだが、「追い銭したらもっと速い船あるで」とのたまうので
さすがに元旦を夜まで移動に使うのもナンだな、と思った僕らは言い値で「速い船」のチケットをオーダーした。

よくないね!

結果、めっちゃくちゃボラれた。笑うレベル。10倍以上ボラれた。
けどまあ、元旦だからいいか。

128
▲ドーンサック港でボッタクリ旅行代理店のクソ運転手に散々日本語で毒づいて、船に乗る。


137
▲僕らの怒りを乗せて、船はタイ本土を離れる。


売店でビールを買っては呑み、買っては呑みしながら読書が捗る。
2時間あまりの航海の後、船はパンガン島へと到着した。

144
▲めちゃくちゃ天気よくて、暑くて、良い感じ。


148
▲ビーチ沿いを歩きながら、今日の宿を探す。


結局この島にいる間はTHONG YANGというゲストハウスに居座ることにした。
家族経営でめっちゃくちゃ落ち着いたところで、最高。馬鹿な白人もいないし。

150
▲島内の移動にはスクーターを借りた。一日300円とかそんなんだった。


151
▲タンクが空の状態で貸すからいきなりガス欠するあたりがアレ



この日は「なんでもジンギスカン鍋で焼いてしまうタイBBQ屋さん」に行き
めちゃめちゃ謎の内臓とか怪しい肉とかをビクビクしながら大量に食べ、
帰りしなにセブンイレブンでしこたま酒を買い、ゲストハウスの東屋で死ぬほど呑んだ。
というか、毎日そんなんだった。
ゲストハウスの主人はいいやつで、「おまいらよく飲むなw」とか言いながら、ソーダとか氷とか出してくれる。
波打ち際、星が綺麗で、酒が旨くて、まあ元旦としては言うことなしだった。

みなさん、パンガン島に行った折にはぜひTHONG YANG GUEST HOUSEにどうぞ
(値段と混み具合と馬鹿な白人の集積率みたいなのが違うぜ)。

つづく
by kala-pattar | 2013-01-13 00:53 | 行ってきた | Comments(0)