iPodが壊れても諦めないの超大事

フィンランドから帰ってくる飛行機の中で、突然音楽が止まったんです。
で、iPodのHDDがキュンキュン音を出していて、「ああこりゃダメだ」と。
復元どころか起動すらしなくなり、「また買い替えか!」と思ったのですが
よく考えたらこれ、保証期間内じゃないか、ということに気づき
本日銀座のApple Storeに赴いたのでした。

ジーニアスバー(修理とか相談の窓口)はサイトから予約できて快適。
ジーニアス(Appleのスタッフ)に「今日はどうされましたか?」と聞かれ
とりあえず素っ裸のiPodを手渡しながら「HDDが死にました」と伝えます。
「あの、プレゼントされたものなので保証書とかないんですけど……」とおずおず言ってみたら
「あ、大丈夫ですー」と何やらジーニアスはiPodの裏側をまじまじと眺めていました。

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▲よく見たらいろいろ書いてある。


なんと彼ら、シリアルナンバーを端末(改造iPhone)にぶっこむことによって、
その製品がいつ製造されていつ販売されたものなのかわかるらしい。

「あ、保証期間内ですねー」と言うやいなや、すぐに新品の同等品を持ってきてくれました。
すんなり交換終了。すごい。

いや、Apple Storeのサポートはこれまでにも何度も経験して来ましたが
ここまでシステマチックかつストレスフリーにやりますかー!と驚きました。
つーことで、みんなもなんかリンゴ印の製品が壊れたらまず保証期間内かどうか
ちゃんと調べたほうがいいすよ。んで、まずはApple Storeに行くのが吉。
付属品とか箱とかなくても諦めんな!

問題はあれだけ大騒ぎしていたUltimate Earsのイヤフォンを酔っ払って紛失した臭いので
次に何を買うか問題……。iPodあってもイヤフォンがなければ意味ないもんなぁ。
なんかオススメありますかね。
by kala-pattar | 2013-04-13 18:48