【映画】Fast & Furious 6がめっちょ面白すぎた話

(いきなり愚痴るけど、なんで邦題が『ワイルド・スピード』なのか。超ダサい。)

どういう因果か、公開初日のレイトショーで鑑賞。
このシリーズに対する日本人のメンタリティと外人のメンタリティの違いとか、
日本人は「映画(エンターテイメント)にどういうことを求めているのか」とかが、
トレイラーを見比べてみるとジワジワと伝わってくる。とてもおもしろい。

▲こちらが日本版トレイラー。字幕のデタラメぶりと、編集に注目。

▲こちらは字幕という「ズル」が使えない海外版トレイラー。BGMがProdigyなのね!アガる!


映画としてはプロットグダグダだしなんのために戦っているのかが「大枠」でしかなく
細かい設定を突っ込もうとすると意味不明なところ満点なのだが、
とにかく屈強な男、物分かりの良くてHOTな女、そしてマッスルな車。
これだけでも満腹なのに、戦車(チーフテンの改造らしい)とアントノフが出てきてシッチャカメッチャカ。最高。
(アントノフでゴタゴタしている滑走路はどう少なく見積もっても10km以上ある。)

というか、トレイラーで美味しいパートは全て見せてしまっているのに、いざそのシーンになると
あまりの爽快感と「それはねーわw」のダブルパンチ。声出して笑った。

こういう「情緒を求めるようなものじゃない映画を映画館に観に行くということ」について
席に座るまでは懐疑的だったんだけども、
ロンドンのバトルで"Here we go"/Hard Rock Sofa & Swanky Tunesを使ったのがめっちゃ効果的だった。
最新のダンスチューンがその辺のクラブよりもめちゃくちゃいい音で聴けるというのが超新鮮で、
むしろ「Fast & Furiousナイト」みたいなスタンディングのイベントやってもいいんじゃん?って思ったり。

たまにはでっかいシネコンでお金の臭いがムンムンする映画を見るのもいいね、という話でした。
by kala-pattar | 2013-07-07 21:33 | Movie&Books | Comments(0)