『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を4DXで観たほうがいい話

最初に書いとく。1〜3は観たことないです(金ローとかで観ても忘れてます)。


で、なんとなく予感があったので4DXで観てきました。
インターセプターが開始2秒で大破してて、その時点で勝利を確信しました。

パシリム4DXもそうとう笑いましたが、今回は劇場にいる人のほとんどが「ギャーハーwwww」って笑い続けていて
本当にアメリカで映画観てるみたいな気分になりました。アメリカで映画を観たことはないです。
とにかくクルマが爆発するたびに俺含む全員「プギャーwwwwwwwww」って大爆笑してて連体感がすごすぎた。

予告編というのは「ここが最高!」というアピールだし、劇場行ったら「あー予告編で観た」みたいな感じになるじゃないですか。
違うんですよ。予告編のテンションが2時間続く。おかしい。とにかくクルマが爆発し続けて美人もババアも子供もおっさんも死に続ける。すごい。

4DX、値段もそこそこするしまだ実装されてる映画館も少ないですが、無理して行ったほうがいいです。
とにかく2時間、風吹きっぱなしの水出っ放しの椅子揺れっぱなしの煙出っぱなしで、持ちうるスペックのすべてを発揮しっぱなし。
もはやただでさえ少なすぎる字幕が煙で見えないし、尻ポケットに入れてたはずの携帯吹っ飛ぶし、なんなら椅子から落ちる。

「ツインネックのエレキギターからめっちゃ火が出る」「口に含んだニトロでクルマが死ぬほど加速する」
「槍がクルマに刺さると爆発する」「メタリックシルバーのスプレーを食う」「ちくわ大明神」「トゲトゲしたやつがグルグル回る」
「ボアダムスみたいなタイコの車が士気を鼓舞する」「100kgくらいありそうな機関銃を腰ダメで撃つ」など
バカが考えそうな最高にかっこいいギミックを丁寧に丁寧に、一切手を緩めることなく、徹底的に活躍させる。これ。
ストーリーもシンプルながらバックグラウンドの重厚さとあいまってかなりスマートで、果てしなく泣ける。
(なんというか「丁寧で真摯な過剰」というのがすごい、というのは最近俺の中で大きなテーマになってる。)

ということで観た方がいいし2700円でワールドカップの決勝くらいの興奮があります。
水だ〜!火だ〜!鉄砲だ〜!血しぶきだ〜!紅だーっ!!!!って感じになりたい人とか
もう2Dで観たとか3Dで観たとか寝言言ってる人はいますぐ4DXで観たほうがいいよ。

俺はこの興奮をモケーにぶつけようと思います。
出てきたクルマが欲しい!というよりは、「丁寧で真摯な過剰」を別のカタチで表現したい!と思いました。
はーすごい。絶対明日もう一回行く。

by kala-pattar | 2015-06-23 01:40 | Movie&Books | Comments(0)