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ということで表題通り、先日投入された東京メトロ銀座線を走る1000系特別仕様車両(1139編成)に乗ってきましたので
写真をもりもりアップロードできる歓びに浸ろうと思います。皆さんはパケットをもりもり使って下さい。
いわゆる懐古趣味的なデザインで話題になっている銀座線の特別仕様車両ですが、今回はそのミクロなディテールに近づいてその製造工程に思いを馳せてみました。
「デザイン」と言って分かったような気になるのはきわめて簡単ですが、そのために何をしているのかを知ると、凄さが三倍くらいわかりやすくなると思います。
平たく言うと、この車両のために専用設計されたほとんどワンオフといえるパーツが大量に投入されています。
設計はもちろん、加工だってこの車両のためにイチから考えなきゃいけないし、塗料や表面処理に至るまで手間ひまかけて作られていることが一目瞭然。
基本的な構造は量産車と共通であっても、内装についてはほとんどフルスクラッチと言っていいでしょう。
こんな工芸品みたいな物体が普通に線路を走っていて、運賃も共通というのはちょっとストレンジな感じがします。

▲この水滴型の吊革(リコ式吊手と呼ぶらしい)は新造だそうで、新規に金型起こしたんでしょうねえ……「新金型の吊革」というのがイイですね。












写真きれいですねえ・・東京から転出してしまって早10年にもなりますが銀座線ああこれ乗りたいなあ!広告の色(ブルー基調)がまた車両内装色の補色で凄く綺麗です。
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銀座線の車両もすごいですが、写真も素晴らしいですね。思わず見とれてしまいました。(^^)
動く車内なんで感度上がり気味ですがD500けっこう頑張ってくれますね〜。ありがとうございます。
先日、朝の出勤時に上野駅から乗りました。上野始発の電車だったので、地上の車庫から来た電車でした。この車両が走っているのは知っていましたが、なかなか乗る事が出来ずにいましたので、朝から幸せでした(笑)
色合いも落ち着いていて、朝からキョロキョロしながら電車に乗っていました。
あの予備灯は、かつて今のように車両の色が黄色だった頃(30年以上前の昭和だった頃)、駅に入る寸前に瞬間停電する時に点灯していたような記憶がありますが・・・←なんせいい加減な記憶ですので果たしてそうだったのかどうか・・・?
このように「拘って」造られたものってホントに美しいですよね。
長々と失礼しました。
色合いも落ち着いていて、朝からキョロキョロしながら電車に乗っていました。
あの予備灯は、かつて今のように車両の色が黄色だった頃(30年以上前の昭和だった頃)、駅に入る寸前に瞬間停電する時に点灯していたような記憶がありますが・・・←なんせいい加減な記憶ですので果たしてそうだったのかどうか・・・?
このように「拘って」造られたものってホントに美しいですよね。
長々と失礼しました。

ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。

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