人生で最初に出会ったツンデレ女子をプラモデルで組む話
2017年 06月 19日

もうちょっと待ってほしかったんですが、すぐ出ちゃいましたね、メカコレドラゴンボールシリーズ第二弾(3作目&4作目)。
第一弾(1作目/2作目)の様子はこちらからどうぞ。
ランチさん本当に良くて、もし身近にいたら最悪ですけどマンガのキャラクターとしてすごいと思いましたね。子供の時。
あんなわかりやすくギミックとしてのツンデレを搭載した女の子が描けるんですから、鳥山明は天才です。
見たいですよね、ランナー。










シタデルカラーだと鮮やかな色とか明度高い色の塗り重ねが怖くないのでフィギュアも臆することなく塗るようになりましたが、
ブログで見せたい一心でサクサク塗ろうとするとやはり表面が荒れますね……。
丸一日かけてランチさん塗ったらもう少しシズル感と言うかセルアニメ感を出せたりするんだろうか。
そんな暇がいつあるのかよく分かりませんが、とにかく濃いグレー単色のフィギュアは「やべえ……塗らないとカワイそう……」というカンジがするので
みなさんもシタデルカラーをちょいちょい買って塗ってみてください。

ちなみに肌色のレシピですが、BUGMANS GLOWをベースに、CADIAN FLESHTONE→KISLEV FLESHをレイヤーで重ねると良い、と教わりました。
(ベース塗った後にREIKLAND FLESHSHADEをジョバジョバ塗ると陰影がより自然に再現できるので併用してもいいでしょう)
これはマジでミリタリーフィギュアとかにもガンガン応用できる鉄板の組み合わせなのでサクッと揃えておくと家のあらゆるフィギュアの顔が塗れます(マジで)。
ということでドラゴンボールのメカコレはあと3つくらいが発売確定しているので楽しみなんですが、
亀仙人とか悟空よりやっぱ女の子がプラモデルになってると興奮するのでチチとかピラフ一味のマイとか胸にPIE PIEって書いてある人魚とか
そういうプラモが死ぬほど欲しいのでよろしくお願いします(誰に)。スケベ(ムフフ)イズ パワー。
by kala-pattar
| 2017-06-19 00:27
| →SPRUE CRAZY