キミはAmazonの「欲しいものリスト」の賢い使い方を知ってるか

b0029315_21405858.jpg


空前のタミヤブームが到来しているオレです。
タミヤの1/35ミリタリーミニチュアシリーズというのは、もともとモーターで動く戦車模型を売っていた同社による「動かないプラモ」のシリーズです。
「動かないのかよー!」というユーザーを沈黙させるために「兵隊のフィギュアと組み合わせて情景を作るのねん」というコンセプトでスタートしましたので
シリーズNo.1は「ドイツ戦車兵セット」だったんすね。1968年のことです。
つまり、戦車はフィギュアと組み合わせて初めて「単なるメカの模型」から「生きた景色」になることができるのです。

ただ「フィギュア上手く貼るのとか塗るのとかめんどくせーし難しいし戦車単体で作るよね〜」という人も多い。
ランナーから切り離されずに死んでいった戦車兵がこの世には数億人いるはず。オレもそうしてきた。すまん。

ということで、最近の1/35フィギュア事情を知らないというのもまずいな〜と思って、
例によって例のごとく、Amazonの欲しいものリストアメリカ戦車兵セット(ヨーロッパ戦線)をぶち込んでおいたところ
ブログ「怠惰と汗と現実と」の中の人から誕生日プレゼントとして届いてしまったので、ありがたく食べさせていただこうという次第でございます。
結論から言うと、最高のフィギュアなので全員買うべき。マジで。



b0029315_21514440.jpg
▲最近のタミヤの戦車兵は3Dスキャンからの職人的モデリングによってハチャメチャに出来が良いのだ


b0029315_21514443.jpg
▲3Dスキャンしっぱなしではシワとかが細かくなりすぎて模型的にアレなので、ちゃんと1/35の「アンバイ」というものを考えている


b0029315_21521243.jpg
▲襟があって、首がハマるということがわかるかと思います。尋常じゃなく精度が高くて「アヒー!」みたいな声出しながら組みました。


で、戦車兵というのは戦車に乗ってないと何をやっているのかよくわからないですよね。
ハッチから上半身出てる人は上半身しかないので、戦車がないと人体切断ショーになってしまいます。それはまずい。
ということで、自腹で戦車を買うわけです(当然こっちのほうが高い)。

欲しいものリストに本当に欲しいものを入れておいてもなかなか届かないので、
「欲しいものを買うきっかけになってしまうオプション的な何か」を入れておくと「安い」みたいな理由でオプションのほうが届いたりします。
そう、リストには戦車じゃなくて、戦車兵を。靴じゃなくて、靴紐を。太陽じゃなくて、月を入れるのです。
そうすると「いや~参ったな~! ハイサワーが届いちゃったから焼酎買うしかないなデッヘッへ」と自分の買い物の言い訳が成立するのです。アル中ですね。

何の話だ。

まあ上の話は半分本気で半分冗談なのですが、とにかく「アメリカ陸軍 M4A3E8 シャーマン イージーエイト ヨーロッパ戦線」を買ったのです。
なんかシャーマンというのはサブタイプがいっぱいあってマニアな人もたくさんいて気楽に作ってイイもんなのかなんなのかという私の中での恐れがあり
まあでもフィギュアが届いちゃったんじゃあしょうがない。これを言い訳にして気楽に作ってやろうじゃないかという運びですね。


b0029315_22074876.jpg
▲これはもう筆舌につくしがたいのですが、タミヤMMのランナーは脳に良いとされています


b0029315_22082343.jpg
▲このような鋳造表現を3歳までに子供に見せておくと、生涯年収が平均して1億円上昇するという研究結果が出ています


b0029315_22091392.jpg
▲ミニマルテクノ


b0029315_22094237.jpg
▲遮光器型土偶と若竹の煮物


b0029315_22100798.jpg
▲リニアモーターガール


……やや錯乱気味ですが、とにかくタミヤMMの戦車を無心に組むということの歓びはやっぱり何物にも代えがたい。超楽しい。モリモリできるし。
あとなんかすごく「ハイソなことをしている気分」になるんですよね。オレだけかな。


b0029315_22112249.jpg
▲塗ることは最後に考えればいいので、とにかく貼ってしまえばいい。タミヤは赦しである。


で、とりあえず組み上がった戦車に戦車兵セットを乗っけた画像が冒頭のアレです。
FURYという映画がありますが(プライムビデオで観られるので未見の人は観れ)、このキットはアレをイメージしているっぽく
とにかくブラピに似た人がいます。みなさん、ブラピを組みましょう。


b0029315_22141940.jpg
▲いやしかし1/35でこの表現力、そして合わせ目の目立たなさ、すごすぎるわ。超えらい。


ということでこれはなんというか塗りたい。なぜならゴールデンウィーク状の連休のようなものが発生しているので、時間がありそうな気がする。
次回、塗ったシャーマンが出現するかどうか。それともなんか違うものに浮気しているのか。まあとにかくタミヤのプラモを触って過ごそうと思います。
ではでは。




by kala-pattar | 2018-05-03 22:20 |  →SPRUE CRAZY | Comments(0)
“LWGY”