
それはスター・デストロイヤー……じゃなくて、ブロッケード・ランナー(タンティヴIV)ですね。
上の写真はみなさんの記憶力を試すためにズベズダのスター・デストロイヤーをそれらしく撮影したものです。鬼かっこいい。
スター・ウォーズのエピソードIVの最初に出てきたのは、デス・スターの設計図を携えたレイアを乗せ、帝国軍の追撃を逃れようとするアレです。
もともとはミレニアム・ファルコンとしてデザインされていたんだけど、イマイチおもろくないのでチョイ役に格下げされた哀れなメカですが
超大作宇宙オペラとしてここまですごいコンテンツになったことを考えると、なんでいままでプラモがなかったんだよ、という話です。
いいですか、プラモが出ましたからね。先生、一度しか言いませんからね。







もう変な形の物体が手のひらの中でゴゴゴゴゴゴ〜って音を立てながら完成していく様はラブリー至極。
とにかくスター・ウォーズのうんちくを披露して居酒屋でレモンサワー飲んでる暇があったらこれを買え。ホッケの開きくらいの値段で手に入る。
だってさ、これがないとSTAR WARSは始まらなかったんだぜ?



もうクリスマスプレゼントはブロッケードランナーで決まり。明日のランチもブロッケードランナーで決まり。
モチーフが最高なのもさることながら、めっちゃくちゃに凝縮されたディテールをペロペロして、
やりたくなったら色塗って、墨入れして……といろいろ妄想膨らむ最高のプラモがここにあるので、買わない理由がありません。
ヤヴィンからは以上です。

正直なところ、今回、私はこのキットが発売されたおかげで、このメカが
「ブロッケードランナー」
という名称であることを知りました。
あと、このメカが元々ミレニアム・ファルコンとしてデザインされていたことも知りませんでした。
ただ、何故に今「ビーグルモデル」になったのかな~という疑問はあるのですが。
しかし、バンダイもSWの版権使用できる期限はあるのでしょうから、やはり今回の「ブロッケードランナー」の発売には拍手喝采ですね。
「ブロッケードランナー」
という名称であることを知りました。
あと、このメカが元々ミレニアム・ファルコンとしてデザインされていたことも知りませんでした。
ただ、何故に今「ビーグルモデル」になったのかな~という疑問はあるのですが。
しかし、バンダイもSWの版権使用できる期限はあるのでしょうから、やはり今回の「ブロッケードランナー」の発売には拍手喝采ですね。
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その昔、HJにホワイトメタルのモデルが掲載されていた…ってのが印象に残ってます<ブローケッドランナー