ジオンのザク、だいぶヤバい説

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突然ですがザクが欲しくなったので、ドイツ人のプラモデルを作りました。
意味がわからないと思いますが、1/144とか1/100だとつまらないので、1/48スケール(メガサイズ)のザクを作ろうと思ったんですよ。
で、1/48って飛行機とかで見かける縮尺だけど、実際1/48のザクってどないやねんという気持ちになり、
まず同じスケールのオートバイを組み立てて「1/48の気持ち」になってみようということを考えたわけですね。


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▲こまけーな!!これ塗る人エラいな!!

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▲3cmくらいのところにタンクとフレームが一体になって彫刻されている。怖い。


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▲人間ちっさ!192cmの大男でも4cmに縮んでしまう。それが1/48スケール。


色がどんなふうに見えるのかとか、人間がどんな感じに見えるのかとか、人間の手はどこまで届くのかとか、
そもそもバイクというのは移動する機械の最小単位なので、同じ一人乗りのザクとかがどんくらい複雑な物体のかとか、
いろいろ考えたくなってきたので、真面目に作って塗ります。ジオン軍のサイドカーという設定なので、緑に塗ります。
脳が、溶けていく……。


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▲できた。パッと見、めっちゃボソボソに見えると思います。うるさい、お前塗ってみやがれ!


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▲サイズ感で行くとこんな感じなので、肉眼では「わりといい雰囲気」に見える。ほんとだよ。


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▲もういちどザク(の足首)とバイク。ザク、めっちゃ茫洋としていませんか。ディテールが、じゃなくて、形が。


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▲足の裏。


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▲腕とか。


ディテールが少ないとか多いとかじゃなくて、ガチで人間が使う道具を横に置くと
まずいきなりグレーの靴底パーツの上に手が届くかどうかという感じになり、そこに謎のパネルがあって、そこはなんなんだという感じになる。
その穴みたいなのはボルトとかをはめ込むところなのだろうか。誰がどんな道具でこれを分解するのだろうか。
未来の平気だから一つの部材の大きさとかに制限はないのかとか、言い訳と「リアルってなんですか(謎)」という気持ちが戦闘を始める。

なんなんだ。ザク。デカい。デカすぎやしないか。そしてこれを人間が整備して動かすというのか。
ジオン軍やばいでしょ。ブラックすぎ。
みたいなことを思ったので、とりあえず1/48のザクってどんなものなんだろうか、というのを考えるいいきっかけになりました。
ありがとうタミヤ1/48MMシリーズ。

つーことで、みなさんも年末年始はデカいプラモを作って「リアル」とはなにかという迷宮に入ると来年の抱負が謎なことになっていいと思います。




by kala-pattar | 2018-12-08 21:35 |  →SPRUE CRAZY | Comments(0)
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