鉄道博物館、一日で見切れない問題。

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大宮でしょ?都内在住なら行こうと思えばいつでも行けるし余裕でしょ!って思ってたらですね、
開館からあっという間に11年あまりが経過してしまい、このままでは人生が終わってしまうので一念発起して行ってきたのでした。
(2018年秋の企画展「貨物ステーション~カモツのヒ・ミ・ツ~」を滑り込みでどうしても見たかったので……)


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友人と平日の朝から突撃したのですが、まずもう車輌がいっぱいあるところが怖くて入れない。
恐れ多いし、脳がダメージを受けるので、直視できない。なんというか可愛い女の子をガン見してはいけません的なものがあり、おいそれ興奮できない。
とにかく尊い鉄道車両がバカスカあるということは知っていたので、友人ともどもまずは隠れるように一番端っこのシアター(客1人)に侵入。
そこで『迂回貨物列車の記録』というDVDが上映されていたのでこちらをガン見していたところ、なんと70分が経過。計算外すぎる。
(DD51をかき集め、整備し、西日本に送り込み、スタッフが必死こいて運転する様子が淡々と記録されており、本当に素晴らしかった)



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あとはもう、夢遊病みたいに館内をウロウロして「すごい」「おー」「いやはや」とか言ってたらあっという間に6時間が過ぎ、蛍の光が流れ始める始末。
文字をちゃんと読み、そこに置いてあるものの意義を知り、ときに手元のスマホで不足する知識を補うなど真面目にやっていると、
とてもじゃないけど1日で全部吸収できる量ではありません。まず物理的に広すぎ。収蔵物多すぎ。


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体感で4割程度しか触れられていない気がしますが、これはもうガンガンリピートするしかないという結論に至りました。
いままで行ってなくてホントすみませんという気持ち。


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あとC58 135の汽笛を聴くと無条件に万感の思いがこみ上げる現象は一体何なんだろうか。
そもそも京都鉄道博物館(というか梅小路)に行って蒸気機関車が煙を吐いているところを見るだけでビチョビチョに泣いてしまうんですが、
みなさんがあれを冷静に見ていられるのがすごい。などなど、まじで徒然にしか感想が書けない。大宮鉄博、恐るべし。




Commented by 永遠の中二モデラー at 2019-03-02 06:13 x
神田に交通博物館があったときは、それこそ時間を惜しんで館内を見て回りましたが、一昨年訪れた大宮の鉄道博物館は、その物量に圧倒され、私も正直、館内を殆ど見学せず、ただ「そこに鉄道の全てがある」という余韻に浸っておりました。

一番感動したのは館外に展示、というか休憩スペースとして置かれている183系特急電車の中で駅弁を食べている時には、何故か昔を思い出して無性に感動しました。

その前日にはH5系のグランクラスで弁当をいただいたのですが、それよりもうれしかったですね。

あと、青梅の鉄道公園も、
 まあ、よくもこんな山の中にSL持って来たな~
と思いましたし、とても楽しめました。

本当に今は「鉄道を楽しめる」施設があってうれしいですね。
by kala-pattar | 2019-02-23 22:00 | 町中での出来事 | Comments(1)