景色、香港。
2019年 08月 08日
なんでもないおじさんと、なんでもない道端の光景を模型にして売るTINYというメーカーが香港には存在する。
出張ついでにショールームを覗いたら、そこは何時間でも居られるほど幸福な空間だった。
このところの報道を見れば分かるとおり、彼らのリアルな日常が壊れていくさまを目の当たりにして、うまく言葉が出てこない。
ただ机の上に香港で買った模型たちを並べて、一日も早い彼らの安寧を願う。
by kala-pattar
| 2019-08-08 22:00
| 町中での出来事