FUJIMIのフェラーリの刺し身
2019年 09月 06日
タミヤのラインナップからフェラーリ関連の製品がなくなるらしい、という噂を聞いて模型屋に走って
フェラーリフェラーリ……うーん、なんだかんだでクラシックなヤツはフジミが出しているんだなぁ、なんて思い。
3つ比較してみようかとフジミ製品をホイホイ買って、箱を開けて眺める。
エンジンパーツは銀がいいのかな。でもサスペンションは黒だしなぁ。と悩む。
成型色、決めるのは大変だろうけど、どうしてこうもバラバラかなぁ……と思いつつ、ボディパーツを眺めてもっと驚く。「フェラーリって言えば赤でしょ」というのと「ボディが赤いパーツかどうか」は関係ないみたい。
どうせ塗るでしょ?と言われているようでもあり、250GTOの赤に「やっぱそうだよねぇ」と思う自分もいる。
「フェラーリのプラモがほしい」って思ったときに、プラモの仕様がどうなっているのが盛り上がるのか。
ボディは赤であってほしいな、とか。革張りの内装はそれっぽい色であってほしいな、とか。
エンジンって開けて眺めるかな?とか。そういうことを考えようと思ったんだけど、なんだか足回りのグラグラした感じとかに疲れて
さて俺は本当にこれがつくりたかったんだっけとなり、しばし立ち止まる。
by kala-pattar
| 2019-09-06 00:05
| →SPRUE CRAZY