新潟にKOされる【片貝まつり参戦記しょの4】

※リンクを押すと写真が出たりデータが出たりします。
 あわせてお楽しみくださいませ。

信濃川沿いを長岡に向けて走り小千谷へ。途中で中越地震の爪痕をしっかり見ます。山古志は未だに遠くから見ても分かる位山が変形しているし、道路もそこかしこが崩落したまま。復興工事はいたるところで行われています。小千谷市に入ってへぎそばを食おうとウロウロ。あまりこだわらんでいいやという事でわたやに入ります。ソバもいいけどマイタケ旨過ぎ。ぷはー。ジャスコで買い物したら片貝へひとっ走り。お世話になるお宅に到着です。町はお祭りモード。独特のお囃子が聞こえる中縁側でボッケーっとしながらビール飲んでタバコ吸って。ごきげんようとかやってますけど。このまま廃人になってしまいたい程幸福な昼下がり。しこたまビールを飲んでいると中越地震の写真集を見せていただきました。さっき寄ったジャスコがボッコボコだったりこの前も通った関越自動車道がベキベキだったりとかなりショッキングな内容。これが後で響きます。そうこうしているうちに続々と親戚の皆様が集まってきて宴会モード。おいしいおつまみとビールと日本酒と濁り酒と…よそ者ですが一緒に飲ませてもらってテンション上げっぱなしです。で、写真が無いのは何で?…ってもう海からはなれた時点で写真撮るのあきらめました。全てがすご過ぎてどうでもよくなって写真撮っても仕方ねーだろ、って状態。ふはは。

花火が始まるまでもまあイロイロある訳ですが要は呑んでますからたいした事はしてませんな。そんで花火開始。桟敷に座らせてもらえる事の幸せを噛み締めます。観光客なんかほぼ皆無。ここからはもう言葉ではどうしようもない。ただただ暴力的なまでの美しさ、激しすぎる地元への愛、それをお裾分けというカタチで貰える事の幸せ。全ての花火に復興の想いが込められていて涙が止まりません。ごめんなさいだかありがとうだかチキショーだか分からない感情。よそ者だし、二度目だから大丈夫かな、って思ってたけどやっぱり号泣でした。(ちなみに泣き上戸ではないっすよ。酒飲んで泣いた事無いっす。)この花火ばっかりは騒げません。単に奇麗だとか近いとか大きいとかそういう花火の本来の要素を超えていることに圧倒されっぱなし。写真?失礼過ぎて撮れません。

で、酔ったか眠いかアドレナリン出過ぎたか、気絶しました。

なんとか還暦スターマインで起きて、
四尺見ました。やっぱりすごかったです。
世界一とかもうそんなんじゃない。
愛だ。愛。

つづく
by kala-pattar | 2005-09-13 00:01 | 行ってきた | Comments(0)