【京都】ようこそ最強の自転車リゾートへ【その3】
2007年 06月 02日
散発的な記録として。
いろんな景色とか。見たものとか。
北野天満宮の近くにあったキタノモデルセンター。
ショーウィンドウがとんでもないたたずまいだったけど
品揃えは時流に乗ったスゴい店。
ものすごい量のプラモデルが
店内に入るのをためらうほどギュウギュウに詰め込まれていた。
オヤジもいい人だった。
通販メインで経営しているらしく、
京都から地方に散ったお客さんも全国から注文してくるんだって。
龍安寺石庭。
おーこれか、と言ったあと
みんながみんな写真を撮っていた。
究極の枯山水の前で人は写真を撮るしかないらしい。
虎が河を渡っている?
なんのこっちゃ分かりませんよ。
龍安寺の池には蓮が咲いていました。
蓮は印象的だよな、やっぱり。
三十三間堂にも東寺にも行ったけど
やっぱり蓮という植物の持っているパワーとか
ワープ装置としての蓮という考え方は好きだ。
嵐山は渡月橋の下の堰堤で
延々エサの魚待ちをしている。
たまに鮎っぽい魚を丸呑みしていた。
カップルたくさん。
ジモティが多くてやや嫉妬した。
でもオレはもし彼女がいたとしても
嵐山には行かんだろうなぁ……
気づけば一日で50キロくらい走っていたんじゃないだろうか。
京都は本当に自転車と親和性の高い街だ。
停めるところが厳しいのだけれど。
夜の四条。
石造りの建物とタクシーとバスが行き交うあの感じ
東京にはないよね。
鴨川と言えば川床だな。
最高の雰囲気ではあったけどまだこのシーズンだと寒い。
東京から京都に行った友達と会ってメシを食うと
妙な気持ちになることは分かった(笑)
ふらり入ったバーがとても縁の深いところだと知ったり
清水の周りには
修学旅行風情なんだけど着物を着ている集団が
ちらほら。
なんか面映いような顔をしていたりして
あれは一体なんなんだろ。
イリス。
カフェ・アンデパンダン。
オフラインでは初対面の人と呑んでみたり。
ここは毎日新聞社の旧社屋で異様な雰囲気。
なんか記憶が……と思ったら2002年5月のrelaxで読んだんだった
写真が撮れなかったところも多々あったり。
三十三間堂は10年ぶりに行ったら度肝を抜かれ
養源院に行ったのも10年ぶり。
あのコンパクトな空間がどれだけゴージャスなのか
あのころは分からなかった。
今のオレはただただ呆然としてしまうほど感動できる。
ユニバーサル模型が閉まっていたのは計算外だった。
八坂さんも祇園の街並も小料理屋のテキトーなオヤジも
木屋町の兄ちゃんたちとか先斗町の胸が詰まりそうな感じとか
こういうのはCCDには写らんよね。
うーん、京都め。小憎たらしいぜ。大好きだけど。
いろんな景色とか。見たものとか。
北野天満宮の近くにあったキタノモデルセンター。
ショーウィンドウがとんでもないたたずまいだったけど
品揃えは時流に乗ったスゴい店。
ものすごい量のプラモデルが
店内に入るのをためらうほどギュウギュウに詰め込まれていた。
オヤジもいい人だった。
通販メインで経営しているらしく、
京都から地方に散ったお客さんも全国から注文してくるんだって。
龍安寺石庭。
おーこれか、と言ったあと
みんながみんな写真を撮っていた。
究極の枯山水の前で人は写真を撮るしかないらしい。
虎が河を渡っている?
なんのこっちゃ分かりませんよ。
龍安寺の池には蓮が咲いていました。
蓮は印象的だよな、やっぱり。
三十三間堂にも東寺にも行ったけど
やっぱり蓮という植物の持っているパワーとか
ワープ装置としての蓮という考え方は好きだ。
嵐山は渡月橋の下の堰堤で
延々エサの魚待ちをしている。
たまに鮎っぽい魚を丸呑みしていた。
カップルたくさん。
ジモティが多くてやや嫉妬した。
でもオレはもし彼女がいたとしても
嵐山には行かんだろうなぁ……
気づけば一日で50キロくらい走っていたんじゃないだろうか。
京都は本当に自転車と親和性の高い街だ。
停めるところが厳しいのだけれど。
夜の四条。
石造りの建物とタクシーとバスが行き交うあの感じ
東京にはないよね。
鴨川と言えば川床だな。
最高の雰囲気ではあったけどまだこのシーズンだと寒い。
東京から京都に行った友達と会ってメシを食うと
妙な気持ちになることは分かった(笑)
ふらり入ったバーがとても縁の深いところだと知ったり
清水の周りには
修学旅行風情なんだけど着物を着ている集団が
ちらほら。
なんか面映いような顔をしていたりして
あれは一体なんなんだろ。
イリス。
カフェ・アンデパンダン。
オフラインでは初対面の人と呑んでみたり。
ここは毎日新聞社の旧社屋で異様な雰囲気。
なんか記憶が……と思ったら2002年5月のrelaxで読んだんだった
写真が撮れなかったところも多々あったり。
三十三間堂は10年ぶりに行ったら度肝を抜かれ
養源院に行ったのも10年ぶり。
あのコンパクトな空間がどれだけゴージャスなのか
あのころは分からなかった。
今のオレはただただ呆然としてしまうほど感動できる。
ユニバーサル模型が閉まっていたのは計算外だった。
八坂さんも祇園の街並も小料理屋のテキトーなオヤジも
木屋町の兄ちゃんたちとか先斗町の胸が詰まりそうな感じとか
こういうのはCCDには写らんよね。
うーん、京都め。小憎たらしいぜ。大好きだけど。
by kala-pattar
| 2007-06-02 18:34
| 行ってきた