【九州】鉄分だいたい3000キロ【その6】
2008年 06月 08日

快調なスピードで錦江湾を行くボーイング929。
ものの30分あまりで鹿児島本港へ。


そして天文館へと繰り出す。

天文館の交差点でトラムが行き交うのを眺めつつ
本日のコンシェルジュ、
鹿児島在住のファンキーガールを待つ。待つ。待つ……

トラムもたいがいの車種を見てその眺めに飽きてきた頃、
「ごっめん遅くなったー」と言いつつ現れたのは
つい3日くらい前に夜中の西麻布で一緒に飲んだあいつだったけど
鹿児島の街中で見るとまた印象が違ったりしてちょっと笑う。
で、豚を喰らい、焼酎を喰らう。
延々喰らう。
旨い。
心の底から、旨い。
そして、安い!
6時間だか7時間だか延々飲んで、
鹿児島の夜は結構にぎやかなのであった。
翌朝は、雨。
二日酔いの頭を無理矢理起こし、
きびなごと鯖の寿司を買って北上する新幹線に乗り込む。

梅雨前線から逃げるように博多へ。

地下鉄で天神まで出かける。
一通りAppleストア覗いたり
ラーメンなんぞを食ってみたり、
ぶらぶらしてみるも、やっぱり都会は都会なのであって、
「ならでは」感を味わうには時間も知識も中途半端すぎた。
さすがに疲れたし、スタバにでも入ってぼーっとしよう。
by kala-pattar
| 2008-06-08 04:46
| 鉄分