カテゴリ:行ってきた( 140 )

GOD OF SWEETS

浅草には大きな玩具メーカーがあり、月に1〜2回、私はそこに打ち合わせで訪れるのが常である。神田から銀座線に揺られ、終点である浅草駅を目指す。浅草駅には1番線と2番線が対向式に設定されており、どち...

2013年 07月 05日

ウィークエンドヨコハマ

D600買ったしこうなったら写真撮りたくてしょうがないわけですけれどもまず何を撮るかというのはとてもむずかしい問題でして、そりゃ撮りたいもんがあれば別でしょう。しかし新しいカメラを買った直後なん...

2013年 03月 09日

ヘルシンキの景色に脳天を撃ちぬかれた話。

▲これが見たかったんだよ!って言いたくなったよホントに。誤解を恐れずに言えば、僕にとってはオーロラよりも何倍もすごい体験だったのです。(オーロラの話はここ)イヴァロというかサーリセルカというか、...

2013年 03月 03日

ちょっと北極圏までオーロラ見に行ってきた

▲出、出〜!極光奴〜〜!!フィンランド旅行なんて、TVの旅行番組でスイーツ女が「わー、ロマンティックぅ〜!」とか言うために存在していて、「アホみたいな金と暇がねぇと一生行けないし、そもそも偶然両...

2013年 03月 01日

BULLET TRIP TO MITO

・滞在時間わずか2時間ほど(死)。・スーパーひたちに乗ると上野の次が水戸!寝る暇もなし。・帰りはフレッシュひたち。プリキュアか。・偕楽園とか納豆とか水戸黄門とかもろもろ観光要素あるので再チャレン...

2013年 02月 17日

昏睡と年越のマレー半島漫遊記/リンク先まとめ

結局この旅は年末年始にめちゃくちゃ休息するためのアレであり、マレー鉄道に揺られるのはものすごくエキサイティングではあったけど、それはとても内的な体験でさらに島でゴロゴロしたりバンコクで酒呑んでた...

2013年 01月 17日

昏睡と年越のマレー半島漫遊記 【その9】

ゲストハウスでビクリとして目を覚まし、時計を見ると昼。 バンコクを発つ飛行機が出るのは翌日早朝。 これはもう、呑み散らかすしかない。 僕らは財布の中のありったけの日本円をバーツに替え、酒と...

2013年 01月 14日

昏睡と年越のマレー半島漫遊記 【その8】

僕らは船にてドーンサックの港にたどり着くと、スラートターニーのバスターミナルまでバスで行き、 そこで大きな2階建ての長距離バスへと乗り換えた。 ▲バンコクまでは700km(東京〜青森間く...

2013年 01月 14日

昏睡と年越のマレー半島漫遊記 【その7】

パンガン島は楽しかった。朝飯を食って、ビーチでゴロゴロしながら本を呼んで、昼下がりから酒を飲んで、暇すぎたらスクーターで散歩して、晩飯を食ってからしこたまハードリカーを呷って、波の音を聞きながら...

2013年 01月 13日

昏睡と年越のマレー半島漫遊記 【その6】

元旦、2Fの部屋で朝起きて目をこすりながらゲストハウスの階段を降りると、1Fはタイ飯屋である。 ▲夢のようですねこの環境。 ▲年越しそばだにゃー。 朝の市場をぶらつき、川べりでタバコを...

2013年 01月 13日

昏睡と年越のマレー半島漫遊記 【その5】

この旅は毎日驟雨に見舞われるのがお決まりで、夕暮れの合図のように降る雨に親しみを覚える。▲大晦日のハチャイに降る夕立。列車が定刻に来るはずもなく、僕らは駅でひたすら待った。駅員に聞いても「ああ、...

2013年 01月 13日

昏睡と年越のマレー半島漫遊記 【その4】

ずいぶん間があいてしまったけど、年末年始のマレー半島の話。 忘れてることもチラホラあるから、ちょっと駆け足で楽しいことだけ書いておこう。 ▲マレー鉄道、渡り板の横は地面で怖い。 ▲ドア...

2013年 01月 12日

昏睡と年越のマレー半島漫遊記 【その3】

僕は結局「バックパッカー」っていう概念があまり好きじゃないし 幸いにして沢木耕太郎にハマることもなかった。 しょせんはウスラ海外旅行してみたいおっさんだし、鉄道オタクワナビーの中途半端野郎だ...

2013年 01月 11日

昏睡と年越のマレー半島漫遊記 【その2】

結局謎のタイミングで寝てしまったので、起きたのは昼。 ダラダラと服を熱帯仕様に着替え、窓ガラスの割れたゲストハウスの2階からチャイナタウンを眺める。 ▲ガラスも柵も何にもなくて、こういう...

2013年 01月 08日

昏睡と年越のマレー半島漫遊記 【その1】

またも始まりは唐突で、ミャンマーで同行させてもらった後輩が 「マレー鉄道乗るんで飛行機取りましょう」とかなんとかメールしてきたので 酩酊していた僕はツルリと航空券を予約し、仕事納めの翌日に成...

2013年 01月 08日

酩酊と昇降のミャンマー探訪リンクまとめ

ようやっと書き終えたので、まとめとく。 もしなんか感想とか質問とかあったらぜひどうぞ。 酩酊と昇降のミャンマー探訪【その1】 酩酊と昇降のミャンマー探訪【その2】 酩酊と昇降のミャン...

2012年 11月 02日

酩酊と昇降のミャンマー探訪【その11】

軍事政権下のミャンマーには簡単に外国人が入国できなかったし、そういうわけで現在のミャンマーにはまだまだ宿が少ない。 僕らはスーレーパヤーの周りをうろつきながら、その日の宿を探していた。 もう...

2012年 11月 02日

酩酊と昇降のミャンマー探訪【その10】

バガンを離れる前に、最後のパゴダに向かった。 ダマヤンジー寺院からほど近くにある、ダマヤジカパヤーである。 ▲入り口脇にネオンサイン! ダマヤジカパヤーの歴史についてはよくわからないが...

2012年 11月 02日

酩酊と昇降のミャンマー探訪【その9】

ミャンマー大使館は五反田と品川の間の一等地、御殿山にある。 僕はビザを取るためにそこを二度訪問し、大使館員は書類の職業欄を見て「お前はジャーナリストじゃないだろうな」と疑った。 僕はジャ...

2012年 11月 02日

酩酊と昇降のミャンマー探訪【その8】

シュエサンドーパヤーは1057年にアノータヤ王に建てられた。 その姿はインカ王朝のピラミッドにも似て、急な階段が5層のテラスをつなぐ、端正な台形と尖塔を組み合わせた形をしていた。 ここは夕日...

2012年 11月 02日