
太陽と鎖の穂高連峰〜その6
山荘から奥穂山頂まではひと登り。 別に広場があるわけではないのですが、広いピークですね。 ケルンや岩がゴロゴロしていて、360°広がるパノラマ。 日本第3位の高峰、というのはひとつの魅力で...
2006年 09月 23日

太陽と鎖の穂高連峰〜その5
穂高岳山荘でのひとときは楽しく。 ただひたすら天気はいいし、単独行で訪れるいろんな人と話が弾み、ビールはキンキンで足はパンパンで、心地よい疲労感と時折吹く風の冷たさを感じながらボケーー...
2006年 09月 23日

太陽と鎖の穂高連峰〜その4
北穂から涸沢岳への道のりはもう記憶喪失状態。 なぜあそこが普通に登山道として認められているのか意味不明。 いや、決して死にはしないんだが 足を一歩でも踏み外そうもんなら間違いなく死ぬ。 ...
2006年 09月 17日

太陽と鎖の穂高連峰〜その3
朝起きると「これでもか」の快晴。 朝焼けに山々が染まる。 死ぬほど美しい。 言葉が出ない。 涸沢の朝は完全に異世界だった。 朝飯を食べて出発の準備をする。 昨日のおじさん...
2006年 09月 17日

太陽と鎖の穂高連峰〜その2
新島々を離れるアルピコのバス。 乗車率は座席換算で30パーセントくらい。 本当は寝たいのだが車内放送が面白くて延々起きていた。 時折巻き上げるウォーターカーテンは雨の凄まじさを物語っていて...
2006年 09月 17日

太陽と鎖の穂高連峰〜その1
「あー山行きてぇ。明日から会社休みますー。」ってなわけで、 「死ねよこのウンコ新入社員!」と罵られても不思議ではない 衝動的休暇を賜り、あーいい会社入ったなぁと思ったのが8月29日。 ...
2006年 09月 17日