【九州】鉄分だいたい3000キロ【その3】
18時間におよぶ寝台列車の旅。 火曜11:49、熊本に到着。 グッバイ&サンキュー、はやぶさ。 写真でしか見たことのない列車が うじゃうじゃとホームを行き...
2008年 06月 07日
【九州】鉄分だいたい3000キロ【その2】
揺れるたびに目を醒まし、タバコをふかしながら 現在地も分からない車窓を見やる。 そして、瀬戸内海に日が昇る。 朝の8時半、下関に到着。 機関車をEF8...
2008年 06月 07日
【九州】鉄分だいたい3000キロ【その1】
なんか先週の頭に九州に行ったような気がするので 一応メモしとこうと思った。 月曜17:45、東京駅。明滅する電光掲示板。 はやぶさと富士は併結運転となる。 E...
2008年 06月 07日
【京都】ようこそ最強の自転車リゾートへ【その4】
東寺といえば大学3年生の6月を思い出す。 友達いないオーラを放ちながらひとり新幹線に乗って学科の研修旅行へ。 京都駅で近鉄に乗り換えて奈良へ。 五重塔が見える。 奈良で夢のような、まさに...
2007年 06月 02日
【京都】ようこそ最強の自転車リゾートへ【その3】
散発的な記録として。 いろんな景色とか。見たものとか。 北野天満宮の近くにあったキタノモデルセンター。 ショーウィンドウがとんでもないたたずまいだったけど 品揃えは時流に乗ったスゴい...
2007年 06月 02日
【京都】ようこそ最強の自転車リゾートへ【その2】
強い陽射しのもと、自転車で京都駅前をかすめ 行きたかった梅小路蒸気機関車館へ。 もう言葉はありませんね。 見渡す限り蒸機。なんですかこれは。 とにかく見てくださいよこの恐るべき空間を...
2007年 06月 02日
【京都】ようこそ最強の自転車リゾートへ【その1】
出張続きのへろへろ状態で校了して もうカサカサになっていた5月21日、 京都に行きたくなった。 ビジネスホテルと新幹線をさくっと手配したら テンション上がって上がって 寝れない ...
2007年 06月 02日
太陽と鎖の穂高連峰〜その6
山荘から奥穂山頂まではひと登り。 別に広場があるわけではないのですが、広いピークですね。 ケルンや岩がゴロゴロしていて、360°広がるパノラマ。 日本第3位の高峰、というのはひとつの魅力で...
2006年 09月 23日
太陽と鎖の穂高連峰〜その5
穂高岳山荘でのひとときは楽しく。 ただひたすら天気はいいし、単独行で訪れるいろんな人と話が弾み、ビールはキンキンで足はパンパンで、心地よい疲労感と時折吹く風の冷たさを感じながらボケーー...
2006年 09月 23日
太陽と鎖の穂高連峰〜その4
北穂から涸沢岳への道のりはもう記憶喪失状態。 なぜあそこが普通に登山道として認められているのか意味不明。 いや、決して死にはしないんだが 足を一歩でも踏み外そうもんなら間違いなく死ぬ。 ...
2006年 09月 17日
太陽と鎖の穂高連峰〜その3
朝起きると「これでもか」の快晴。 朝焼けに山々が染まる。 死ぬほど美しい。 言葉が出ない。 涸沢の朝は完全に異世界だった。 朝飯を食べて出発の準備をする。 昨日のおじさん...
2006年 09月 17日
太陽と鎖の穂高連峰〜その2
新島々を離れるアルピコのバス。 乗車率は座席換算で30パーセントくらい。 本当は寝たいのだが車内放送が面白くて延々起きていた。 時折巻き上げるウォーターカーテンは雨の凄まじさを物語っていて...
2006年 09月 17日
太陽と鎖の穂高連峰〜その1
「あー山行きてぇ。明日から会社休みますー。」ってなわけで、 「死ねよこのウンコ新入社員!」と罵られても不思議ではない 衝動的休暇を賜り、あーいい会社入ったなぁと思ったのが8月29日。 ...
2006年 09月 17日
日々是超音速:ソラリスはそこにあった〜逆襲の磐越路【その5】
どうしても外からSLを見たい。 ラーメン食いたい。 以上2点の理由から喜多方で降車。 ここまで俺らを運んでくれたC57180は長い汽笛を鳴らし、大量の黒煙を噴き出して喜多方...
2006年 05月 03日
日々是超音速:ソラリスはそこにあった〜逆襲の磐越路【その4】
新潟駅を出発してから先の事は、もはや何も覚えていないに等しい。 書くのが面倒なのではなくて、何があったかもう覚えていないのだ。 旨いビールを飲みながら、極上のベーコンをつまみ、 窓の外...
2006年 05月 03日